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【恐竜公園】遊ぶ前に知っておきたい、もっと楽しくなる雑学


日本で一番古い恐竜像はどこで会えるの? 恐竜公園はなぜ誕生したの? 恐竜像って誰が作っているの? ・・・ 恐竜公園で遊ぶ時に知っていると何かの役にたつかも知れない雑学の数々をお届けします。

【 ご注意とお願い 】
※ いずれも恐竜おもちゃの博物館調べによる情報で、内容を修正・更新することがあります。
※ 恐竜像や施設は移転・撤去・閉鎖されることもよくあるので、行くときはご自身でよく調べてから行きましょう。
※ 掲載記事・写真・イラストの無断転載はお断りいたします。

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日本で一番古い恐竜像に会える場所はどこ? (愛知県名古屋市)東山動植物園
更新 2026/05/14
愛知県名古屋市にある東山動植物園です!
ここの恐竜たちはなんと88歳!!!(2026年現在)

 動物園の開園1周年を記念してハーゲンベック動物園にある恐竜像をヒントに、鉄筋コンクリート製の恐竜が計画され、1938年(昭和13年)に3体の実物大恐竜「前世紀動物」が誕生しました。

 歳をとりイグアノドンは杖でやっと体を支えている状態・・・内部の鉄骨や鉄筋が錆びたり、表面のコンクリートが傷んでボロボロになり瀕死の状態でした。

 このままでは倒壊する危険もあり、80才を間近に解体か? という危機から一転。NPO法人コンクリート技術支援機構、公益社団法人日本コンクリート工業会中部支部、中部セメントコンクリート研究会の皆さんの協力で調査が行われ、名古屋・東山動植物園の80周年の記念事業の一環として保存が決定! 恐竜の79年ぶりのリニューアルとなりました!

 老朽化で撤去される危機を乗り越え、デザインは元のまま、表面や内部が若い姿に生まれ変わった元気な姿に会うことができます!

館長のレポート】 
現存する日本最古の恐竜公園 (愛知県名古屋市)東山動植物園 (2023/11/23)
日本全国恐竜公園ガイド (愛知県 名古屋市) 東山動植物園

昭和レトロな恐竜すべり台たち 昭和の日本に登場したコンクリ恐竜遊具・量産第1号か?
更新 2026/05/14
昭和レトロな恐竜すべり台の兄弟たちを見かけたら、ぜひお知らせを!

 昭和40年代〜昭和の終わり頃まで、古生物なのか怪獣なのかよくわからないけれど似たデザインの恐竜遊具が日本各地に次々誕生!

 この時期の公園遊具の作り方の主流は鉄筋コンクリート製。内部は鉄(まれに木材)で骨組みを作り、外側に金網を巻くまでを作業場で作成。この状態で現場に移し、セメント+砂+水を練ったモルタルをコテで塗って左官(さかん)職人さんが仕上げます。

 似たデザインだけど細部は異なる兄弟たちが各地に出現。おそらくこれが量産された恐竜遊具の第一号デザインでしょう! 時代的に前田環境美術さんの作品と思われますが確証はありません・・・。

 仮に「昭和レトロな恐竜すべり台」と呼んでいますが、誕生から50年近く経過し、彼らの多くが絶滅危惧種になっています。いままで見つかった「昭和レトロな恐竜すべり台」をまとめました。

 お近くの公園で見かけたら、ぜひ教えてください!

館長のレポート】 
昭和レトロな恐竜すべり台たち 昭和時代に日本全国に登場したコンクリート製の恐竜遊具

北関東の"体はステゴ、頭はトリケラ"のハイブリッド恐竜すべり台は相互に関連があるのか?!
更新 2026/06/06
北関東の古い公園に不思議な恐竜遊具があるんです!

 公園にある子ども向きのコンクリート製恐竜モチーフのすべり台なんですが、体はステゴサウルス、頭はトリケラトプス。しっぽがすべり台(人造石研ぎ出し仕上げ)のものと、左右2方向のステンレス製すべり台が体の上に載っているハイブリッドなデザインの不思議な遊具があるんです。

 基本デザインが違っているので当初は関連性が分からなかったのですが、写真や資料を見比べて見ると、何やら進化の道筋というか関連性が見える気がします。

 最初は体がステゴサウルスでしっぽがすべり台になっていたコンクリ遊具 → その頭がトリケラトプスに変わった → 体がステゴ・頭がトリケラの上にステンレス製のすべり台が合体!

 これらは進化なのか他人の空似なのかは分かりませんが、見つかっている6体は北関東に集中しているので、このデザインを得意とする業者さんがいたのかも・・・。

 いずれにしてもこれからも研究が必要なので、もしもお近くで見かけたら、ぜひ教えてください!

館長のレポート】 
北関東の"体はステゴ、頭はトリケラ"のハイブリッド恐竜すべり台は相互に関連があるのか?!



プラ擬木恐竜遊具たち 長年の謎だった丸太恐竜の出生の秘密がわかりました!
更新 2026/05/14
公園に丸太で組み立てられた恐竜像がいるんです!

 最初は本物の丸太でできているように思っていたのですが、よく見ると木の丸太ではなく、作り物の丸太だった・・・。

 でも誰か作ったのか? 各地の職人さんの手作りなのか? どこかの会社の製品なのか? なかなか情報がなかったのですが、今回、岡山県の貝殻山市民憩いの森にある恐竜遊具が友晃産業(株)さんの作品と分かったことをきっかけに、丸太恐竜の開発当時のことを詳しく知る方と電話で話すことができ、丸太恐竜の出生の秘密がわかりました。

 丸太恐竜はゼオン化成さんが生みの親で、1990年代にプラ擬木を組み合わせた恐竜型遊具を開発。協力業者さんも含めてプラ擬木を使った公園の設備や恐竜型遊具を販売・設置していた! これが各地で見かける丸太恐竜だった!

 現在は公園の遊具の設置基準が変更され、恐竜型遊具は基準に該当しなくなったので、新設ができなくなり、やむなく製造・販売を中止。かつて登場したプラ擬木恐竜遊具たちが各地の公園にいたんですね! 館長が見つけた会える場所をまとめました。

 まだ会えていない所もあるのでいつか全員と会いたいとチャンスを狙っています!

館長のレポート】 
プラ擬木恐竜遊具たち 長年の謎だった丸太恐竜の出生の秘密がわかりました!


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