本の表紙
内容のご紹介
恐竜倶楽部の大先輩で恐竜イラストの第一人者・藤井康文さんが今までに描かれた恐竜イラストの数々を1冊の画集にまとめられたもの。平成時代の恐竜図鑑などには藤井康文さんが描かれた恐竜復元図が載っていたので、藤井康文さんのイラストで恐竜の生きている姿を想像した人も多いはず。
本のデータ
●書名 藤井康文 恐竜画集 ●著者 藤井康文 ●発行所 日販アイ・ビー・エス株式会社 ●発行 2019年10月31日 ●当時の価格 3900円+税 |
藤井康文さんの恐竜画集には、数百を超える恐竜や古生物が描かれているのですが、その中から先日発売された「藤井康文ダイナソーフィギュア」に登場する恐竜を中心にご紹介しましょう!
藤井康文さんのイラストは手書きが特徴。筆で描かれているのに、まるで写真のように恐竜がよみがえります。
ロストワールドは藤井さんが昭和の終わりに子ども向けの科学雑誌の挿絵として描かれたもので、2ページ見開きいっぱいの恐竜イラストを描いた最初の作品だそうです。
確かにイグアノドンの復元が、今となっては昭和レトロですね。当時の恐竜の知識では、この姿が正しいとされていたんですよ。
「藤井康文ダイナソーフィギュア」に登場しない恐竜もご紹介!
恐竜倶楽部の集まりで藤井さんから頂いたもの 翼竜を威嚇するタルボサウルス 私の宝物です!!! ※ このページの内容は、記事を書いた日(2020年8月11日)現在のものです。 |
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