お久しぶりです!『チバ・アル』です。
以前、3回にもわたり海洋堂のDINOLANDシリーズを紹介してきましたが、今年の6月より、海洋堂から同シリーズのティランノサウルスとアロサウルス(共に20分の1スケール)が完成品として再販されるという嬉しいニュースを聞き、これを記念に、おとといの秋ごろにオークションサイトで入手した35分の1スケールのマイアサウラ完成品を投稿することに決めました。
マイアサウラは子育てをするなどの、高度な社会生活を営んでいたことが初めて判明した大型鳥脚類としても有名です。この模型は松村しのぶ氏が原型制作を担当しているだけあり、本当に生きているかのようなクオリティです。最も、恐竜ミイラとして有名になった、エドモントサウルスの「ダコタ」にもあるように、背中から尾にかけて棘状の皮膚が並んでいたはずですが、いかがでしょうか?
それにしてもDINOLANDシリーズのうち、ティランノサウルスとアロサウルスが完成品として再販されるのは驚きですね!今後も他のラインナップ恐竜が再版されることを期待したいものです。
(チバ・アル)