[ トップページ | おもちゃの展示室 | 図書室 | お友達グッズ | スタッフ | 情報リンク | Q&A | 館長発掘記 | 更新履歴 | サイトマップ ] おもちゃの展示室 062号室-10 エゾオオカミ Canis lupus hattai
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![]() ![]() エゾオオカミは、日本の北海道に住んでいたオオカミで、アイヌの人たちからは「狩をする神」「シカを狩る神」と呼ばれ、尊敬されていたんですって。明治時代になり本土から多くの人が移住し、エゾシカを大量に捕獲したので、エゾシカを獲物にしていたエゾオオカミが人のそばに現れ、家畜を襲ったので、害獣として駆除され、1896年ごろに絶滅したとされています。 エゾオオカミは口や耳、手足が長かったのが特徴とのこと。おもちゃは宮川アジュさんが原形を作っているので、顔がアップになっていてユーモラスです。この動物も人間の影響で絶滅です。 |
おもちゃのデータ
●生物名前
エゾオオカミ ●シリーズ 宮川アジュ 戦え絶滅動物4 ●前後長さ 6.5 cm ●左右長さ 2 cm ●上下長さ 2.5 cm ●メーカー 宮川アジュ ●購入場所 ヤフーオークション ●購入価格 7個で1000円 ●購入時期 2008年10月 ●展示品数 670個目 ●改定日付 2008年12月2日 ◆各ページの内容は、記事を書いた当時(改定日付)のものです。 |
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