
益子の陶器市で見つけた陶器の恐竜フィギュアのひとつ、アンキロサウルス。陶器「益子焼き」で有名な栃木県の益子では春と秋に陶器市が開催され、多くのファンや観光バスに乗った多くの観光客が押し寄せる一大イベントです。街のあちこちに臨時のお店が立ち並び、若い作家さん達も作品を直接販売するチャンスなんですね。そんななか時々恐竜などの人形が出品されているのを探していたら、ソーソーさんのお店で恐竜?らしいフィギュアを発見。でもリアルじゃないと言うか抽象的。でも私には恐竜に見える。値段がなんと一つ100円や200円と破格の安さ。とりあえず買っておこうとお店の人に「恐竜好きなんですか?」と聞いたら、「子どもの作品なので・・・」とのこと。予想と違う答えだったのでチョットびっくりしたけど未来の作家を発掘した気分で3点をゲットしました。背中のトゲトゲと、頭の骨の形が良いと思うよ。雰囲気出てるもん。
soh-souの手仕事from益子